診療便り2017年第9号

2017/10/19

当院で行っているアレルギー検査について以下に簡単に記します。

 

採血によるアレルギー検査
 一般的に行われている採血検査です。ハウスダスト・ダニ・スギ花粉など様々なアレルゲンに対して検査可能です。

保険の関係上、検査は月に13種類までとなります。気になるアレルゲンがあれば指定する事も可能です。

これというものはないが、出来るだけたくさん多くのアレルギー検査がご希望であれば

吸入系・食餌系アレルゲンの合計39種類を同時に検査する事も可能です。

 

薬物アレルギー検査
 血液と薬物を検査会社に提出します。ご希望の方は検査したい薬物を持参のうえ、御来院ください。

保険の関係上、検査は月に1剤のみとなります。結果がでるまで2週間程度かかります。

検査できる曜日は月~金曜日の平日のみで、祝祭日の前日は受付できません。

※薬物アレルギー検査で陰性となっても薬物アレルギーを完全に否定できるわけでありません。

 確実に確かめる方法は内服チャレンジテストになりますが、通常は入院の上行います。

 

パッチテスト
 気になる物質を専用ユニットを用いて体(主に背中)に貼付します。歯科からの依頼で金属アレルギー検査をする事が大半です。

貼付は48時間必要でその間は入浴・シャワー・スポーツ・発汗の多い労働などができません。

判定は貼付後48時間・72時間・1週間で行うため、最低でも検査日・2日後・3日後・1週間後の4日間の外来受診が必要です。

そのため、判定日が日祝日に重なる日は検査ができません。土曜日は診療時間が短い事もあり、通常は月・火曜日が検査開始となります。

アレルギーが強く出すぎたり、貼付がはがれたりしてしまうと検査中断となってしまいます。

また、パッチテストで陰性であったとしてもアレルギーを完全に否定する事はできません。

 

準備や検査会社に提出の関係でアレルギー検査は診察終了間際は受けることができません。

ご希望の方は早目の来院をお願いします。

 


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