診療便り2017年第6号

2017/06/29

掌蹠膿疱症

手のひらや足の裏に、うみ(膿疱)が繰り返しできる皮膚の病気です。風邪や扁桃炎などがきっかけとなって膿疱が出てくる事があります。

 

症状
みずぶくれ、うみ、かゆみ、爪の変形やにごり、関節痛

 

出やすい場所
手のひら、足の裏、時に膝など

 

原因
はっきりとした原因は不明ですが、扁桃炎や虫歯、副鼻腔変などの病巣感染や歯科金属などの金属アレルギーが関係している事もあります。

 

予後
患者さんによって様々ですが、多くは平均3-7年で軽快すると言われています。

 

治療方法
外用療法、内服療法、紫外線療法、その他の治療(病巣感染の治療、歯科金属の除去)
(当院でも外用療法・内服療法・紫外線療法が可能です。)

 

診断の手がかりとなる因子を以下に記します。
①たばこを吸っている。
②鎖骨や関節が痛い。
③扁桃炎がある。
④虫歯がある。
⑤中耳炎にかかっている。
⑥かぜをひいてから症状が出てきた。
該当する項目がある方は担当医にご相談ください。

 


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